札幌市中央区の動物病院

初めての方へ

初めての方へFor beginners

初診の方へ

初めての方は、下記より問診票をダウンロードして予めご記入の上ご来院ください。
(ダウンロードできない場合は、受付で問診票をお渡ししますので、ご記入をお願いします)
お待ちいただく間も、診察・治療を受けられている間も 明るく清潔な院内で快適にお過ごしいただけます。

お持ちいただきたいもの

これまでの治療歴がわかる資料があればお持ちください。
また以下の内容も事前にわかると診療がスムーズに行えます。

  • ● 普段飲んでいるお薬やサプリメント、フードの情報
  • ● ワクチン証明書
  • ● 健康診断書、血液検査の結果など

患者様へのお願い

院内では事故防止・安全確保の為、
ワンちゃんはリードの着用・キャリー・抱っこ
ネコちゃんはキャリー・院内でお預かり
以上をお願いしております。
病院が苦手な子は、お車で待機でも大丈夫です。
ご協力をお願い致します。

急患の方はご遠慮なくお申し出ください。
病状が緊急の場合は、
獣医師が判断してすぐに診察を行います。

治療の流れFlow of treatment

  • 受付

    事前に問診票をダウンロードして
    ご記入いただいて
    来院いただくか、
    受付で問診票をご記入ください。

  • 問診・触診・身体検査
  • 検査
  • 治療
  • 会計・処方

ご予約日のお知らせメールについて

当院へ携帯電話番号をご登録済みの飼い主様へのみ、予約日をメールでお知らせするサービスを開始いたしました。
メールはショートメール形式で、来院日の2日前にお送りしております。サービスをご希望の方でメールがまだ届いていない場合は、看護師にお声掛けください。
※au・docomoをお使いの方には「0112518333(当院の電話番号)」より、ソフトバンクをお使い方には「22880」という番号からメールが届きます。

オンライン診療 Online medical care

当院では令和5年6月より
オンライン診療を開始しました。

対象診療

東洋医学、皮膚病、認知症など

再診で相談も含めた診察ご希望の方

遠方で来院が難しい方

交通手段等の理由で来院負担を減らしたい方

漢方薬処方のご相談

ご利用方法

1

会員登録

2

予約、問診登録

ご予約可能な時間帯

月・火・木・金

13:00~14:00
19:45~20:45

3

オンライン診療・相談

4

カード決済
セゾンカード以外のクレジットカードも使用可能です

費用

相談・診療

30分 6000円

漢方薬の相談等

15分 3000円

処方薬

別途加算

※セゾンオンライン診療のシステム利用料金280円、初回診察時に登録料1100円が発生します。

※オンライン診療はアニコム等保険適用となる場合がございますが、会計時には保険を使用することは出来ませんので、後日保険会社へお問い合わせください。

遠方の方や、当院まで
お越しすることが難しい方は
オンライン診療を是非ご活用ください。

よくあるご質問FAQ

Q1

動物保険などについて

当院ではアニコム、アイペットなどの動物保険に対応しています。また各社クレジットカードのご利用も可能です。

当院では各種クレジットカードと
以下の動物保険がご利用頂けます。

VISA、アメリカンエキスプレス、JCB、ダイナースクラブカード、Master card、anicom、ipet

Q2

犬と猫の不妊・去勢手術の適期はいつごろがいいですか?

様々な意見が有りますが、当院では生後6か月齢前後をひとつのめやすとしています。
ですからその少し前に来院してもらって健康状態、発育状態などを確認し、手術時期を決定するのが一般的です。

Q3

不妊・去勢手術のメリット、デメリットはあるのでしょうか?

以下のメリット、デメリットが考えられます。

メリット

・雄犬の場合
精巣等の腫瘍、前立腺疾患の予防。マウンティング行動の抑制など。

・雌犬の場合
発情時の出血がなくなる。子宮卵巣疾患の予防、乳腺腫瘍の発生率低下(特に初回発情前の早期実施が効果大)

・雄猫の場合
おしっこをかける行動(スプレー行動)の抑制。ケンカなどの危険性の低下。室内で飼いやすくなる。

・雌猫の場合
子宮卵巣疾患や乳腺腫瘍の発生率の低下。発情行動がなくなり家で飼いやすくなる。

デメリット

・肥満になりやすくなるので食事の工夫などが必要。全身麻酔および手術にかかわるリスクはどうしても生じる。

Q4

ペットの口腔衛生とはどんなことですか?

歯の表面に「歯垢」が蓄積することにより、動物の口臭はひどくなり、そして石のように硬く茶色い「歯石」が形成され、さらに蓄積されていくと「歯周病菌」による炎症により「歯肉炎」をおこします。
歯肉炎を放置しておくと「歯槽膿漏」になって歯が抜け、「全身性の感染症」が起きることもありますので、歯磨きなどの積極的な予防や、蓄積してしまった「歯石」を病院で除去する処置が必要になります。

Q5

歯石除去処置はどうしたらよいのですか?

処置を安全に確実に行うためには通常全身麻酔が必要になります。
当然麻酔の前には血液検査等の必要な検査を前もって行い、安全性を検討してから実施日を決めます。
したがって予約制となります。 全身麻酔の処置となりますが、原則的には日帰りの処置になります。

Q6

犬や猫はどのように歳をとっていくのですか?

寿命は大型犬で約10年、猫や中小型犬で約15年程と考えられています。
小型犬では10か月まで、中型犬では12か月程で成犬になり、7歳ごろから老齢性変化が始まるといわれています。
大型犬では15か月程で成犬、5歳ごろから老齢性変化また猫は1年で成猫、7歳ごろから老齢性変化が始まるといわれています。

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